月光

作詞:GARAKU
作曲:大須賀 壯

孤独な月がうつした
影はひとつ どこか切なく
あの人はもういない
ふと覚えた淋しさだけ

 そっと置かれた手紙が
僕に告げる 恋の終わりを
綴られた言葉の
『さようなら』だけ滲んでいた
もうなにも見えなくて

君が居ないから 胸が苦しくて
息もできなくて 君が恋しくて
何度も名前を呼ぶ僕の声も
叫び続けても 嗚呼 もう届かない

『綺麗な月がでたね』と
嬉しそうに 手を差し伸べて
振り向いて笑った
その姿がまぶしすぎて

突然あの日流した
泪の訳 訊けないままに
頬に触れた僕は
なにも言わず 口付けした
いつまでも傍にいて

僕を呼ぶ声も 小さなその手も
優しい笑顔も すべてが愛しい
ふたりで過ごした 大切な日々は
奪い去られてく 嗚呼 口惜しい

この夜にただひとつ
浮かぶ月になりたい
僕はまだ 君をただ
嗚呼・・愛しい

君に会えるなら 取り戻せるなら
僕はどこまでも 走り続けるよ
たとえこのすべて 無くしたとしても
守れるのなら かまわない・・

許されるのなら もし叶うのなら
もう一度君を抱き締めたいんだ
君が望むなら 君を連れ出して
君をもう二度と離さないから